民家の屋根が見えてきました、がほとんど真上から見下ろすようです。
ここからこんなに短距離であそこまで下るの？

道は人が一人通れる程度まで狭くなり、スイッチバックで上り下りするような急なカーブ。
この道はかつて自動車が通っていたという予想は全くの外れだったようです。ダム建設のための道であった可能性も全くなくなりました。
じゃあ、なんだったの？といえば、地元の人の利便性のためにかつては使われていた道だと思いますが、モータリゼーションの進歩とともに忘れられていった道ではないかというのが私の推理です。